KSCの信用情報を開示請求する
銀行関係の信用情報を調べたい場合は、KSCへ開示請求をしましょう。 KSCで開示請求する場合のポイント!
- KSCでの開示方法は、郵送のみ
- 発行手数料は「定額小為替証書」で用意する
- 本人確認書類は2種用意する
- 開示報告書は本人限定受取郵便(特例型)で届く
CICの信用情報を開示請求する
クレジットカードや信販会社、携帯電話会社などの信用情報を調べたい場合は、CICへ信用情報開示請求をしましょう。 CICの開示方法は、1.インターネット、2.郵便、3.窓口の3種類あります。
早く確認したい場合は、ネット開示!
安く済ませたい場合は、窓口開示!
開示方法によって、開示に必要な準備物が異なるため「開示方法別」に説明していきます。
1-1. CIC:ネット開示請求の必要物
以下、4点が必要となりますので準備しましょう。 ※クレジット払いにしない場合は、郵便もしくは窓口での開示方法を選んでください
- クレジットカード※手数料の支払いに必要
- 受付番号※専用ダイヤル0570-021-717より取得
- クレジットカード登録の 電話番号※(2)の受付番号の取得時に必要
- 発行手数料:税込1,000円※クレジット払いのみ
※受付番号の有効は1時間 受付番号を取得するために、クレジットカード契約で登録している電話番号から電話をかける必要がある。
1-2. CIC:ネット開示請求の手順
以下の手順で開示請求を行います。
2-1. CIC:郵便開示請求の必要物 以下、3点が必要となりますので準備しましょう。
全国共通ダイヤル:0570-666-414 月〜金(土日祝、年末年始は受付なし) 10:00〜12:00 / 13:00〜16:00
2-2. CIC:郵便開示請求の手順
3-1. CIC:窓口開示請求の必要物
3-2. CIC:窓口開示請求の手順
JICCの信用情報を開示請求する
消費者金融会社との取引履歴を調べたい方は、JICCに信用情報開示請求をしてください。 JICCの開示方法は、1.アプリ、2.郵便、3.窓口の3種類あります。
手軽なのは、アプリ開示!
再表示無料は、窓口開示!
開示方法によって、開示に必要な準備物が異なるため「開示方法別」に説明していきます。
1-1. JICC:アプリ開示請求の必要物 アプリ開示申請の必要物は2点です。
開示申請はアプリから行えますが、開示報告書は郵送で届きます。 報告書をアプリからダウンロードすることはできませんので、ご注意ください。
1-2. JICC:アプリ開示請求の手順
スマートフォンのバージョンによっては閲覧できない場合があります。 事前にインターネット対応環境を確認してください。 ■対応バージョンの確認(JICC公式HP)
JICC公式HPにスマートフォンによる開示申請のよくある質問がまとめてあります。 上手くいかない場合は、以下Q&Aを確認してみてください。 ■アプリ開示申請のQ&A(JICC公式HP)
2-1. JICC:郵便開示請求に必要なもの
2-2. JICC:郵便開示請求の手順 ①必要書類の郵送 ②開示報告書の受け取り ①必要書類の郵送 登録情報開示申込書、本人確認書類1種もしくは2種、手数料(定額小為替証書)を同封し、「株式会社日本信用情報機構 開示窓口宛」に送付します。 ※送付先はこちら:JICC公式HP/書類送付先 ②開示報告書の受け取り 書類の送付後、開示報告書の到着までは1週間から10日程かかります。 報告書は現住所宛に「簡易書留(親展)」で届きます。 ※送り先は、現住所以外への転送はできないので注意してください。 よくある質問(JICC公式HP) 郵送・窓口での開示についてのQ&A
【 ③窓口での開示請求 】 3-1. JICC:窓口開示請求に必要なもの ①信用情報開示申込書 ②発行手数料 ③本人確認書類(身分証明書) ①信用情報開示申込書 1)窓口にて記入 2)JICC公式HPから印刷したものを持参。 JICCの公式HPから申込書を作成し、印刷。 ※コンビニのマルチコピー機からの印刷可 【JICC開示申込書の作成はこちら】:JICC/ご本人の郵送による開示手続き/必要書類 【コンビニ印刷の手順はこちらから】:JICC/コンビニエンスストアから申込書等を印刷する場合 ②発行手数料 現金500円(税込) ※窓口の場合はクレジットカード決済、定額小為替証書での支払いは不可 ③本人確認書類(身分証明書) 以下A群から1点、またはB群から2点 ■【A】1点でよい書類(顔写真付き/原本) 1. 運転免許証または運転経歴証明書 2. パスポート 3. 写真付住民基本台帳カード 4. マイナンバーカード・個人番号カード ※通知カードは本人確認書類として不可 5.在留カードまたは特別永住者証明書 6. 写真付各種障がい者手帳 ■【B】2点必要な書類(顔写真ナシ/原本) 1. 各種保険証 2. 各種年金手帳 3.住民票 (※発行日より3ヶ月以内の原本) 4. 戸籍謄本または戸籍抄本 (※発行日より3ヶ月以内の原本) 5. 印鑑登録証明書 (※発行日より3ヶ月以内の原本) 【引用元】JICC公式HP:ご本人の郵送による開示手続き/3.本人確認書類 3-2. JICC:窓口開示請求の手順 1.最寄り窓口の確認 2.申込書の用意 3.開示手数料券の購入 4.窓口へ提出 5.開示報告書の受け取り 1)最寄り窓口の確認 本人確認書類(原本のみ可)・開示手数料を用意して、最寄りのJICC窓口へ向かいます。 ■窓口一覧 ・東京開示センター(詳しい情報はこちら) ・大阪開示センター(詳しい情報はこちら) ■受付時間 月~金(土日祝、年末年始は受付なし) 10:00~16:00 ※予約制ではありません。 ※休日明けの営業日は混み合いやすいので注意。 2)申込書の用意 窓口にて備付けの申込書に記入します。 ※JICC公式HPから印刷した、QRコード付きの記入済みの申込書を持参しても受け付けてもらえます。 3)開示手数料券の購入 発券機があるので、500円の開示手数料券を購入します。 4)窓口へ提出 申込書、開示手数料券、本人確認書類を合わせて窓口へ提出すると引換え番号がもらえます。 5)開示報告書の受け取り 自分の番号を呼ばれたら再度本人確認書類を確認し、その場で開示報告書を受け取ります。 ※万が一、開示した信用情報でおかしいなと思う点があればその場で相談に乗ってくれるので、すぐに申し出ましょう。 その場から出ずに再度開示する場合は開示手数料は無料です。 よくある質問 郵送・窓口での開示についてのQ&A
KSCで信用情報を開示請求する
銀行関係の信用情報を調べたい場合は、KSCへ開示請求をしましょう。 KSC(全銀協)での開示方法は「郵送」のみになります。 ■開示請求に必要なもの 信用情報開示請求に必要なものは、以下の3点です。
■必要物 ①登録情報開示申込書 ②発行手数料 ③本人確認書類(身分証明書) |
①登録情報開示申込書 KSCの公式ホームページから申込書PDF(登録情報開示申込書)をダウンロードしてください。 申込書は、入力用と手書き用の2種類あります。 ※印刷できない場合は、コンビニのマルチコピー機より印刷が可能です。 【開示申込書のダウンロードはこちら】:本人開示の手続き(全国銀行協会公式HP) ※コンビニ印刷の方法もこちらから確認できます ★ チェック ポイント ★ [x]申込書上部の「郵送方法記載欄」にチェックを忘れずに! 原則として「本人限定受取郵便(特例型)」での郵送ですが、希望であれば「簡易書留」に変更できます。 郵送方法記載欄のチェックを忘れないようにしましょう。 [x]速達希望の場合は切手を忘れずに! 速達を希望する場合は、申込書下部の備考欄に「速達希望」と記載し、速達郵送代金の切手を同封すれば対応してもらえます。 [x]旧氏名や通称名分の開示申請をしたい! 旧氏名や通称名での開示申請は、現氏名の申込書とは別に、旧氏名等(フリガナ、漢字)を記入した申込書と旧氏名等を確認できる資料(戸籍謄本等)を同封しましょう。 ※旧氏名等の開示を同時に受ける場合、追加費用は不要。 ②発行手数料 必要な手数料は、1,000円(税込・送料込)です。 ゆうちょ銀行発行の定額小為替証書を準備してください。 (購入時には額面金額とは別に発行手数料あり) ※定額小為替の詳細は、ゆうちょ銀行公式HPより確認できます。 ★ チェック ポイント ★ [x]定額小為替証書は有効期限あり! 発行日から6ヵ月以内のものを用意して同梱しましょう。 [x]定額小為替証書は未記入のまま送る! 指定受取人など「記入欄」がありますが、記入欄は全て何も記入せずそのまま送付しましょう。 ■③本人確認書類(身分証明書) 本人確認書類は、以下のうちいずれか2点を用意します。 ※うち1点は現住所が記載されているものにしてください。
■コピーでよいもの | ■発行日から3か月以内の原本に限るもの |
・運転免許証(住所等に変更がある場合は裏面も必要) ・運転経歴証明書 ・パスポート(現住所記載の面も必要) ・住民基本台帳カード(顔写真があるものに限る) ・個人番号カード(写真あり・表面のみ) ※通知カードは本人確認書類として不可 ・在留カード、もしくは特別永住者証明書 ・各種健康保険証(現住所記載の面も必要) ・福祉手帳(証書) ・公的年金手帳(証書) | ・印鑑登録証明書 ・戸籍謄本または戸籍妙本 ・住民票 |
★ チェック ポイント ★ [x]本人確認書類が無効にならないように注意! 提出する本人確認種類は、「日本国内の官公庁等」「氏名・現住所・生年月日が確認できる」「有効期限内のもの」でなければ無効になるので注意しましょう。 [x]旧氏名の開示には追加で確認書類が必要! 旧氏名や通称などの開示請求には、確認できる資料(戸籍謄本など)の同封が必要です。 必要な場合は合わせて資料を用意しましょう。 ■開示請求の手順
■開示請求の手順 1.必要書類の郵送 2.開示報告書の受取り |
①必要書類の郵送 登録情報開示申込書、本人確認書類2種、手数料(定額小為替証書)を同封し、全国銀行個人信用情報センター(KSC)宛に送付します。 送付先住所はこちら:本人開示の手続きは(全国銀行協会公式HP) ②開示報告書の受取り 必要書類送付後、1週間から10日ほどで本人現住所に開示報告書が届きます。 現住所宛に本人限定受取郵便(特例型)で届きますので、受取りの際は本人確認書類が必要になります。 ※送り先は、現住所以外への転送はできないので注意してください。
CICで信用情報を開示請求する
クレジットカードや信販会社、携帯電話会社などの信用情報を調べたい場合は、CICへ信用情報開示請求をしましょう。 CICの開示方法は、①ネット(パソコン・スマートフォン)、②郵便、③窓口の3種類あります。 CICはインターネットから申請と確認ができるので、とても簡単に確認することができます。 信用情報が早く知りたい場合はネット開示、安く済ませたい場合は窓口開示がおすすめです! 開示方法によって、開示に必要な準備物が異なりますので、開示方法別に説明していきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 ①ネット(パソコン・スマートフォン)での開示請求 】 ■必要なもの 信用情報開示請求に必要なものは、以下の4点です。
■必要準備物 ①クレジットカード ②受付番号 ③登録電話番号 ④発行手数料 |
①クレジットカード ネット開示の場合は、手数料の支払いがクレジットになります。 ※クレジット払いにしない場合は、郵便もしくは窓口での開示方法になります。 利用可能なクレジットカード一覧:お手続き前の確認事項 3.指定クレジットカード ②受付番号 受付番号は、専用ダイヤル(0570-021-717)で取得する番号です。 ※受付番号取得後、1時間以内に必要情報の入力を行う必要があるため開示手続きを行う直前に取得しましょう。 ③クレジットカードに登録している電話番号 受付番号を取得するために、クレジットカード契約で登録している電話番号から電話をかける必要があります。 ※分からない場合は、クレジット契約会社へ事前に確認をしておきましょう。 ④発行手数料 ネット開示の場合は、手数料が1,000円(税込)です。 ※クレジットカード払いのみ ■開示請求の手順 開示を行うデバイスによって以下のインターネット利用環境が必要です。
<パソコンの場合> OS:Windows7以降 ブラウザ:Internet Explorer11、Microsoft Edge |
<スマートフォンの場合> iPhone:iOS 7.0.6以降 Android:5以降 |
※開示書(PDF)の閲覧には、「Adobe Acrobat Reader(DC)」のインストールが必要です。(無料)
■開示手順 1.受付番号を取得する 2.ホームページから必要情報の入力を行う 3.開示報告書を確認する |
①受付番号を取得する クレジットカード契約時に登録した電話番号で「0570-021-717」に電話をし、受付番号を取得します。 初回開示の場合、手数料を支払うクレジットカードの有効期限を「月・年」の順に入力します。 最後に受付番号が発行されますので、必ず番号をメモしてください。 【 CIC 受付番号取得の電話番号 】:0570-021-717 ※ナビダイヤルのため通話料がかかります。 ※受付番号の有効は「1時間のみ」なので、1時間以内にCICサイト内から手続きを開始してください。 1時間を過ぎると、受付番号の再取得が必要なので受付番号取得後は時間に注意してください。 ②ホームページから必要情報の入力を行う CICのホームページに記載してある利用規約と注意事項を確認します。 その後、ご利用前の最終確認のチェック、必要情報の入力を行うと確認画面に開示用のパスワード(初回開示と再開示)が表示されますので、忘れずにメモかキャプチャーを取っておきましょう。 確認画面の開示ボタンを押すと、開示報告書のPDFがダウンロードできます。 パソコンからの開示はこちら:パソコンでの開示手順 スマホからの開示はこちら :スマートフォンでの開示手順 ③開示報告書を確認する ダウンロードした開示報告書を保存します。 閲覧は、②で表示されたパスワードを入力し、開示報告書(PDF)を開きます。 ※開示報告書を保存していない場合は、再開示を行ってください。 初回開示から96時間以内の再開示は、手数料が無料です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 ②郵便での開示請求 】 CIC公式郵便 ■必要なもの 郵便開示に必要なものは、以下の3点です。
■必要物 ①信用情報開示申込書 ②発行手数料 ③本人確認書類(身分証明書) |
①信用情報開示申込書 CICの公式ホームページから申込書PDF(信用情報開示申込書)をダウンロードします。 開示申込書は入力用と手書き用の2種類あります。 ※引用元:CIC公式HP/郵送で開示/STEP1/1信用情報開示申込書 【CIC開示申込書のダウンロードはこちら】:信用情報開示申込書 ※印刷方法は「A4縦・片面印刷」の指定あり 印刷ができない場合は、以下の番号に電話すれば申込書を郵送してもらえます。
全国共通ダイヤル:0570-666-414 月〜金(土日祝、年末年始は受付なし) 10:00〜12:00 / 13:00〜16:00 ※ナビダイヤルのため通話料がかかります。 |
★ チェック ポイント ★ [x]旧氏名や通称名分の開示申請をしたい! 申込書に旧姓名を記入することで、現姓に合わせ旧姓も追加で確認ができます。 逆に、旧姓のみの開示希望の場合は、開示申込内容の「旧姓のみ開示を希望」にチェックを入れてください。 [x]オプション手続きを希望! オプションを希望する場合は、申込書下部にあるオプション欄にチェックを入れ、指定金額の切手を同封すれば対応してもらえます。 ②発行手数料 必要な手数料は1,000円(税込)です。 ゆうちょ銀行発行の定額小為替証書を準備してください。 (購入時には額面金額とは別に発行手数料あり) ※定額小為替の詳細は、ゆうちょ銀行公式HPより確認できます。 ★ チェック ポイント ★ [x]定額小為替証書は有効期限あり! 発行日から6ヵ月以内のものを用意して同梱しましょう。 [x]定額小為替証書は未記入のまま送る! 指定受取人など「記入欄」がありますが、記入欄は全て何も記入せずそのまま送付しましょう。 [x]開示氏名分の手数料が必要! 旧姓も開示する場合は名前ごとに手数料が必要なため、 開示氏名分の定額小為替証書(1,000円)を用意しましょう。 ③本人確認書類(身分証明書) 本人確認書類は、以下のうちいずれか2点を用意します。 ※うち1点は現住所が記載されているものにしてください。
■コピーでよいもの | ■発行日から3か月以内の原本に限るもの |
・運転免許証または運転経歴証明書(表面・裏面) ・マイナンバーカード / 個人番号カード(写真あり・表面のみ) ※通知カードは本人確認書類として不可 ・パスポート(住所欄含む) ・各種健康保険証(住所欄含む) ・写真付住民基本台帳カード(表面・裏面) ・各種年金手帳(住所欄含む) ・各種障がい者手帳(住所欄含む) ・在留カードまたは特別永住者証明書(表面・裏面) | ・住民票(本籍地・個人番号の記載がないもの) ・戸籍謄本または戸籍抄本(除籍、附票不可) ・印鑑登録証明書 |
引用元:CIC公式HP/郵送開示での本人確認書類 ★ チェック ポイント ★ [x]本人確認書類が無効にならないように注意! 提出する本人確認種類は、「日本国内の官公庁等」「氏名・現住所・生年月日が確認できる」「有効期限内のもの」でなければ無効になるので注意しましょう。 [x]旧氏名の開示には追加で確認書類が必要! 旧氏名などの開示請求には、確認できる資料(戸籍謄本など)の同封が必要です。 必要な場合は合わせて資料を用意しましょう。 ■開示請求の手順
■開示請求の手順 1.必要書類の郵送 2.開示報告書の受取り |
①必要書類の郵送 登録情報開示申込書、本人確認書類2種、手数料(定額小為替証書)を同封し、「CIC首都圏開示相談室」宛に送付します。 ※送付先の確認はこちら:STEP3「必要書類」と「手数料」をCICに郵送 ②開示報告書の受取り 書類の送付後、開示報告書の到着までは10日程かかります。 報告書は現住所宛に「簡易書留(親展)」で届きます。 ※送り先は、現住所以外への転送はできないので注意してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 ③窓口での開示請求 】 CIC公式窓口開示 ■必要なもの 窓口開示に必要なものは、①登録電話番号、②発行手数料、③本人確認書類(身分証明書)の3点です。
■必要なもの ①登録電話番号 ②発行手数料 ③本人確認書類(身分証明書) |
①クレジットカードに登録している電話番号 クレジットカード契約で登録している電話番号から信用情報を調べてくれるので、登録電話番号が分からない場合は、事前に調べておきましょう。 ※電話番号が一致しない場合は、信用情報の開示ができません。 ②発行手数料 必要な手数料は現金500円(税込)です。 CICでは、一番安い開示方法になります。 ③本人確認書類 以下A群から1点、またはB群から2点を本人確認書類として窓口で提示します。 ※本人確認書類は「有効期限内のもの、現在有効なもの」に限りますので、確認してから窓口に行きましょう。 ※本人確認の徹底を図るため、本人確認書類の追加提示を求められることがあります。 その際はもう1点、本人氏名が確認できるものを用意する必要があります。
■【A】1点でよい書類(1~6のうち1点) | ■【B】2点必要な書類(1~4のうち2点) |
1. 運転免許証または運転経歴証明書 2. マイナンバーカード[個人番号カード] ※通知カードは本人確認書類として不可 3. パスポート 4. 写真付住民基本台帳カード 5. 写真付各種障がい者手帳 6. 在留カードまたは特別永住者証明書 | 1. 各種健康保険証 2. 各種年金手帳 3. 戸籍謄本または戸籍抄本 (作成日より3ヶ月以内の原本) 4. 印鑑登録証明書 (作成日より3ヶ月以内の原本) |
引用元:CIC公式HP 自分で信用情報を確認 / 窓口で開示 ★ チェック ポイント ★ [x]旧氏名の開示には追加で確認書類が必要! 旧氏名などの開示請求には、確認できる資料(戸籍謄本など)が必要です。 必要な場合は資料を用意し、持参しましょう。 [x]「住民票」はNG! ※窓口開示では「住民票」は本人確認書類として利用できないので注意してください。 ■開示請求の手順 必要物を用意して、最寄りのCIC窓口へ向かいます。 窓口には「C-touch」というセルフ開示端末が設置してありますので必要情報を入力し、受付票を受け取ります。 手数料は券売機で購入します。 受付票、手数料領収書、身分証明書を提出し、その場で開示報告書を受け取ります。 電話番号(契約時に利用したもの) 最大2つまで 電話番号(過去に利用していたもの) 最大4つまで
■受付時間 月~金(土日祝、年末年始は受付なし) 10:00~12:00 / 13:00~16:00 ※予約制ではないので、受付順の案内になります。 |
■窓口一覧 ・首都圏開示相談室 ・北海道開示相談室 ・東北開示相談室 ・中部開示相談室 ・近畿開示相談室 ・中四国開示相相談室 ・九州開示相談室 |
引用元:CIC公式HP 自分で信用情報を確認 / 窓口で開示
JICCで信用情報を開示請求する
消費者金融会社との取引履歴を調べたい方はJICCに信用情報開示請求をしてください。 JICCの開示方法は、①アプリ(スマートフォン)、②郵便、③窓口の3種類あります。 もっとも手軽なのは①アプリですが、開示報告書自体は郵送になるため即時確認はできない点は注意してください。 開示方法によって、開示に必要な準備物が異なりますので、開示方法別に説明していきます。 【 ①アプリ(スマートフォン)での開示請求 】 ※注意!※ 開示申請はアプリから行えますが、開示報告書は郵送で届きます。 ダウンロードはできませんのでご注意ください。 ■必要なもの アプリ開示に必要なものは、①発行手数料、②本人確認書類(身分証明書)の2点です。 ①発行手数料 必要な手数料は1,000円(税込)です。 支払い方法 (1)クレジットカード(1回払いのみ)での支払い (2)コンビニエンスストアでの支払い (3)金融機関(銀行、信用金庫等)のATMでの支払い ※ペイジー対応ATMに限る (4)オンラインバンキングでの支払い ※ペイジー対応に限る ※(2)、(3)、(4)は開示手数料とは別に支払手数料がかかります。 ■ご利用可能な決済手段一覧
(1回払いのみ) | ATM・オンラインバンキング |
・AMERICANEXPRESS ・Diners ・JCB ・MasterCard ・VISA | 【コンビニエンスストア】 ・セブンイレブン ・デイリーヤマザキ ・ファミリーマート ・ミニストップ ・ローソン 【ATM】 ・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・りそな銀行 ・埼玉りそな銀行 ・ゆうちょ銀行 ・千葉銀行 などのペイジー対応銀行ATM 【オンラインバンキング】 ・楽天銀行 ・ジャパンネット銀行 ・都市銀行 ・地方銀行 ・第二地方銀行 ・信用金庫 ・労働金庫 ・農協 ・漁協 などのペイジー対応オンラインバンキング ※ペイジーに対応しているATM・オンラインバンキングの詳細は支払い方法選択画面でご確認ください。 ※オンラインバンキングご利用の際には金融機関とのご契約が別途必要です。 |
※ペイジーに対応しているATM・オンラインバンキングの詳細は支払い方法選択画面でご確認ください。 ※オンラインバンキングご利用の際には金融機関とのご契約が別途必要です。 [x]オプション手続きを希望!(速達、本人限定郵便) オプションを希望する場合は、申込書下部にあるオプション欄にチェックを入れ、指定金額の切手を同封すれば対応してもらえます。 ②本人確認書類(身分証明) 本人確認書類は、以下のうちいずれか1点を用意します。 ・運転免許証または運転経歴証明書 ・各種保険証(カード式・折りたたみ式) ・マイナンバーカード(個人番号カード) ※通知カードは本人確認書類として不可 ・パスポート ・住民基本台帳カード(写真付) ・在留カードまたは特別永住者証明書 ・各種障がい者手帳 ★ チェック ポイント ★ [x]本人確認書類が無効にならないように注意! 提出する本人確認種類は、「日本国内の官公庁等」「氏名・現住所・生年月日が確認できる」「有効期限内のもの」でなければ無効になるので注意しましょう。 ■開示請求の手順 開示申請を行うスマホは以下のインターネット利用環境が必要です。
■スマホ環境 iPhone:iOS 9以降 ※iPad、iPodは非対応 Android:4.4以降 ※標準のブラウザ(OSに初期搭載されているブラウザ)とGoogle Chromeのみ利用可 |
iPhoneまたはAndroidのスマホよりJICCのアプリをインストールします。
- JICC公式サイトに案内されている「QRコード」をスマートフォンで読み込む。 iPhone https://apps.apple.com/us/app/jicc-shu-lei-song-fuapuri/id680266727 Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jicc.jicc_app&hl=ja
- 表示されたアプリをダウンロードし、メールアドレスを登録する。 迷惑メール設定をしている場合は、手続きをする前に「jicc-cs@jicckaiji.com」からのメールが届くよう設定しておく。 詳しい設定方法につきましては、携帯電話会社にお問い合わせください。
- 登録したメールアドレスにパスワードが自動送信されるので、パスワード受信後1時間以内にパスワード登録画面で、パスワードと必要事項を入力する。
- 本人確認書類をスマートフォンのカメラで撮影し、発行手数料の支払い方法を登録する。
- 手続き完了後、登録した現住所宛に開示情報が郵送される。
手続き申込み後、開示報告書の到着までは不備がなければ約1週間以内で届きます。 報告書は現住所宛に「簡易書留(新規)」で届きます。 ※送り先は、現住所以外への転送はできないので注意してください。 よくある質問 スマートフォンによる開示申込みについてのQ&A 【 ②郵便での開示請求 】 ■必要なもの 郵便開示に必要なものは、①信用情報開示申込書、②発行手数料、③本人確認書類(身分証明書)の3点です。 ①信用情報開示申込書 JICCの公式ホームページから「開示申込書作成フォーム」にて申込書を作成し、印刷します。 JICC開示申込書の作成はこちら:JICC/ご本人の郵送による開示手続き/必要書類 ※印刷ができない場合は、コンビニのマルチコピー機より印刷が可能です。 コンビニ印刷の手順はこちらから確認できます:JICC/コンビニエンスストアから申込書等を印刷する場合 ②発行手数料 必要な手数料は1,000円(税込)です。 クレジットカード決済、もしくは定額小為替証書を準備してください。 1)クレジットカードでの支払い 支払い票を印刷し必要事項を記入の上、申込書と同封します。 ダウンロード:クレジットカードでの開示等手数料お支払い票(PDF:109KB) ■利用可能クレジットカード一覧 ★ チェック ポイント ★ [x]カードは本人名義のカードに限る [x]支払い回数は、一括払いのみ 2)定額小為替での支払い ゆうちょ銀行発行の定額小為替証書を準備してください。 (購入時には額面金額とは別に発行手数料あり) ※定額小為替の詳細は、ゆうちょ銀行公式HPより確認できます。 ★ チェック ポイント ★ [x]定額小為替証書は有効期限あり! 発行日から6ヵ月以内のものを用意して同梱しましょう。 [x]定額小為替証書は未記入のまま送る! 指定受取人など「記入欄」がありますが、記入欄は全て何も記入せずそのまま送付しましょう。 [x]開示氏名分の手数料が必要! 旧姓も開示する場合は名前ごとに手数料が必要なため、 氏名分の開示手数料(1,000円)が必要です。 ※オプション手続きを希望!(速達、本人限定郵便) オプションを希望する場合は、申込書下部にあるオプション欄にチェックを入れ、指定金額の切手を同封すれば対応してもらえます。 詳しくはこちら:JICC公式HP:郵送開示をご利用にあたっての注意事項 ③本人確認書類(身分証明書) 以下A群から1点、またはB群から2点を本人確認書類として同封します。 ※本人確認書類は「有効期限内のもの、現在有効なもの」に限りますので、確認してから同封しましょう。
■【A】1点でよい書類(顔写真付き) | ■【B】2点必要な書類(顔写真ナシ) |
1. 運転免許証または運転経歴証明書 (裏面に記載がある場合は両面コピー) 2. パスポート (写真掲載のページ及び住所記載のページをコピー) 3. 写真付住民基本台帳カード (裏面に記載がある場合は両面コピー) 4. マイナンバーカード・個人番号カード (表面のみコピー) ※通知カードは本人確認書類として不可 5.在留カードまたは特別永住者証明書 (裏面に記載がある場合は両面コピー) 6. 写真付各種障がい者手帳 (氏名・生年月日・住所欄をコピー) | 1. 各種保険証 (氏名・生年月日・住所欄をコピー) 2. 各種年金手帳 (氏名・生年月日・住所欄をコピー) 3.住民票 (発行日より3ヶ月以内の原本またはコピー※本籍地・個人番号の記載がないもの) 4. 戸籍謄本または戸籍抄本 (発行日より3ヶ月以内の原本・コピー) 5. 印鑑登録証明書 (発行日より3ヶ月以内の原本・コピー) ※2点必要な本人確認書類のうち1点は、申込書にご記入いただいた現住所が記載されているものを同封してください。 |
引用元:JICC公式HP:ご本人の郵送による開示手続き/3.本人確認書類 ★ チェック ポイント ★ [x]本人確認書類が無効にならないように注意! 提出する本人確認種類は、「日本国内の官公庁等」「氏名・現住所・生年月日が確認できる」「有効期限内のもの」でなければ無効になるので注意しましょう。 [x]旧氏名の開示には追加で確認書類が必要! 旧氏名などの開示請求には、確認できる資料(戸籍謄本など)の同封が必要です。 必要な場合は合わせて資料を用意しましょう。 ■開示請求の手順
1.必要書類の郵送 2.開示報告書の受取り |
①必要書類の郵送 登録情報開示申込書、本人確認書類1種もしくは2種、手数料(定額小為替証書)を同封し、「株式会社日本信用情報機構 開示窓口宛」に送付します。 ※送付先はこちら:JICC公式HP/書類送付先 ②開示報告書の受取り 書類の送付後、開示報告書の到着までは1週間から10日程かかります。 報告書は現住所宛に「簡易書留(親展)」で届きます。 ※送り先は、現住所以外への転送はできないので注意してください。 よくある質問(JICC公式HP) 郵送・窓口での開示についてのQ&A 【 ③窓口での開示請求 】 ■必要なもの 郵便開示に必要なものは、①信用情報開示申込書、②発行手数料、③本人確認書類(身分証明書)の3点です。 ①信用情報開示申込書 申込書は2種類の方法で準備ができます。 1)窓口にて記入する。 申込書が用意して用意してありますので、その場で記入していきます。 印鑑などは必要ありません。 2)JICC公式HPから印刷したものを持参する。 JICCの公式ホームページから「開示申込書作成フォーム」にて申込書を作成し、印刷します。 【JICC開示申込書の作成はこちら】:JICC/ご本人の郵送による開示手続き/必要書類 ※印刷ができない場合は、コンビニのマルチコピー機より印刷が可能なので、記入して持参しましょう。 【コンビニ印刷の手順はこちらから】:JICC/コンビニエンスストアから申込書等を印刷する場合 ②発行手数料 必要な手数料は現金500円(税込)です。 ※窓口の場合はクレジットカード決済、定額小為替証書での支払いは不可です。 ★ チェック ポイント ★ [x]開示氏名分の手数料が必要! 旧姓も開示する場合は名前ごとに手数料が必要なため、 氏名分の開示手数料(500円)が必要です。 [x]発行手数料は返ってこない!前住所を確認しておく! 万が一、登録情報がない場合でも手数料は返ってきません。 引っ越しなど現住所以外で契約した時の信用情報も照会したければ、 電話番号と合わせて前住所も事前に確認しておきましょう。 ※前住所が分からない場合は、照会できない場合があります。 ③本人確認書類(身分証明書) 以下A群から1点、またはB群から2点を本人確認書類として同封します。 ※本人確認書類は「有効期限内のもの、現在有効なもの」の原本に限ります。
■【A】1点でよい書類(顔写真付き/原本) | ■【B】2点必要な書類(顔写真ナシ/原本) |
1. 運転免許証または運転経歴証明書 2. パスポート 3. 写真付住民基本台帳カード 4. マイナンバーカード・個人番号カード ※通知カードは本人確認書類として不可 5.在留カードまたは特別永住者証明書 6. 写真付各種障がい者手帳 | 1. 各種保険証 2. 各種年金手帳 3.住民票 (※発行日より3ヶ月以内の原本) 4. 戸籍謄本または戸籍抄本 (※発行日より3ヶ月以内の原本) 5. 印鑑登録証明書 (※発行日より3ヶ月以内の原本) |
【引用元】JICC公式HP:ご本人の郵送による開示手続き/3.本人確認書類 ★ チェック ポイント ★ [x]本人確認書類が無効にならないように注意! 提出する本人確認種類は、「日本国内の官公庁等(健康保険組合を含み、外国政府機関を除く)」「氏名・現住所・生年月日が確認できる」「有効期限内のもの」の「原本」でなければ無効になるので注意しましょう。 [x]旧氏名の開示には追加で確認書類が必要! 旧氏名などの開示請求には、確認できる資料(戸籍謄本など)の同封が必要です。 必要な場合は合わせて資料を用意しましょう。 ■開示請求の手順
1.最寄り窓口の確認 2.申込書の用意 3.開示手数料券の購入 4.窓口へ提出 5.開示報告書の受取り |
1)最寄り窓口の確認 本人確認書類(原本のみ可)・開示手数料を用意して、最寄りのJICC窓口へ向かいます。
■窓口一覧 ・東京開示センター(詳しい情報はこちら) ・大阪開示センター(詳しい情報はこちら) |
■受付時間 月~金(土日祝、年末年始は受付なし) 10:00~16:00 ※予約制ではありません。 ※休日明けの営業日は混み合いやすいので注意。 |
2)申込書の用意 窓口にて備付けの申込書に記入します。 ※JICC公式HPから印刷した、QRコード付きの記入済みの申込書を持参しても受け付けてもらえます。 3)開示手数料券の購入 発券機があるので、500円の開示手数料券を購入します。 4)窓口へ提出 申込書、開示手数料券、本人確認書類を合わせて窓口へ提出すると引換え番号がもらえます。 5)開示報告書の受取り 自分の番号を呼ばれたら再度本人確認書類を確認し、その場で開示報告書を受け取ります。 ※万が一、開示した信用情報でおかしいなと思う点があればその場で相談に乗ってくれるので、すぐに申し出ましょう。 その場から出ずに再度開示する場合は開示手数料は無料です。 よくある質問 郵送・窓口での開示についてのQ&A