「少し質問いいですか?皆さんは、友達や身内からお金を借りた経験はありますか?または、借りようと考えていますか?」
「借りた事がありますね。」
「つい最近借りました。」
視点を変えて考えてみましょう。例えば友達にお金を借りた場合、個人から借りると10万円はかなりの大金です、それに後ろめたい思いをしてかなり気を使いますよね。
私は友達に10万円を1ヶ月借りたなら、なにかしらお礼はします。お礼に食事をごちそうしたりするでしょう。あなたも、そうしますよね。結果、気を使う上に支出も多くなる。友達にお金を借りる方が利息換算すると高くなるのでは?
「たしかにそうですね。お礼に食事をごちそうして1万円程度かかりました。」
2人で食事をして1万円かっかったなら、年利換算すると、121.67%になります。5000円ですませたとしても60.84%です。年利18%なら、友達にお金を借りるより支出は安くなります。
「私は友達と関係がギクシャクするのではないかと、不安でいっぱいでした」
それよりも深刻な問題は「友達を無くす」という可能性です。Q&Aサイト等で友達からお金を借りる事に関して調べると、下記の様な言葉が並んでいます。
60代:男性 お金の切れ目は縁の切れ目という言葉があります。
30代:男性 金を貸してくれと頼まれるようなら自分は親友だと思っていても相手は思っていないパターン
40代:女性
友達からお金を借りる人は、信頼してるのではなく、友達をナメてるのです。
こちらは、そう思っていなくてもこれが世間一般のイメージです。私は中学生からの親友と借金がきっかけで疎遠になってしまった経験があります。今も関係は回復していません。正直言って、金利より友達との信頼関係の方が大事です。
友達との信頼は、金利とは比べられない価値があります。
その様な経験をしてから、私は緊急の場合はカードローンを利用しています。通常のローンと違って1万円単位での借入が可能なので、友達や親類から借りようと考えているなら、声をかける前に、カードローンの審査を通してみましょう。審査結果は即日でわかります。